【10】心の肥満をつくる「嫉妬・優越感・劣等感」【オンラインカウンセリング&トレーニングTTC】

     

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争う心「嫉妬・優越感・劣等感」


ミッション:自分を認める


容姿・学歴・身長コンプレックスで落ち込む人

 

「あの子が出来て何で私は出来ないんだ・・・」「私の方が練習しているのに・・・」「なんかあの子のやり方変なのー」などなど、誰かと自分を見比べて、自分を悪くしてみたり相手を悪くしてみたりして苦しんでいませんか?別に相手はあなたの事を悪くなんて思って無いのに、自分だけ突っかかっていって、結局の気分が悪くなると言う・・・(´Д`)そんな事はありませんか?ありますよね。自分の中だけで感情がぐるぐる回って滞ると心の肥満(デブメンタル)を作ります。今回は嫉妬・優越感・劣等感から抜け出し、自分を認めてあげる為のヒントをお話しします。

 

☆嫉妬・優越感・劣等感とは

この3つの感情の基は同じで常に自分と他人を比較している為に起こる感情です。「あの子は凄いな、私なんてどうせ・・・。」と自分より相手が優れているとみると劣等感を感じ、「私の方があの子より出来てるし、私と同じようにすればいいのに。」と自分より相手が劣っているとみると優越感を感じ、相手と比較している限り心はいつも不安定な状態で、いずれにしても相手の存在に心を乱します。「あの子はあんなに出来てずるいな。」「私の方が出来るのにあの子の方が評価されておかしい。」など、劣等感を感じても優越感を感じても嫉妬は出てきます。自分は必要じゃなくなっちゃうんじゃないかと言う感情が嫉妬を増幅させます。

 

☆自己肯定感が低い

「お前はバカだ、お前は出来ない、何でお前だけ出来ないんだ、ブス、のろま、あなたには任せておけない、失敗するなよ、ダメダメ、だから言ったじゃん」こんな言葉をかけられたり、無視や過干渉などをされながら育つと、自分の事が認められず「自己肯定感」が低い状態になります。ありのままの自分を認める事が出来ず、常に誰かと比較し、比較されることを恐れています。本当は相手が悪いんじゃないとわかっている場合でも、反射のように感情が現れて中々抜け出せません。

 

自己肯定感アップ

  


対策:自己肯定感を上げる


☆自分を認める

「最大の敵は自分」なんて言葉を聞いた事あると思いますが、実は敵じゃなくて「最大の味方」ですね。自分を認められる事で、相手との争いが無くなります。自分を味方につける事で、周りの事は必要以上に気にすること無く、必要な事に没頭出来るようになります。

 

☆自己肯定感はいつからでも高められる

自己肯定感は幼少期の育ち方によって大きく左右されます。自然にそのような環境に居られれば良いですが・・・それって選べないですよね。これはもうどうしようもありません。そして多くの方がその「自己肯定感が低い生き方」を子供の代に継承します。そして嫉妬・優越感・劣等感の世界を作り出す・・・こわっ!!そろそろやめませんか、そういうの?それには、先ずあなた自身が自分を認めてあげる事が必要です。「大人になってからそんなこと出来るの!?」と思うと思いますが出来るんです!!

 

☆理想論で終わらせない為に

「いやー無理無理!!」「そんなの理想論だよ!!」と思う方も多いと思います。確かに私も身体を鍛えてみたり、呼吸法をしてみたり、瞑想してみたり、自己啓発書を読み漁ったり、心理療法を受けてみたりしましたが、その時は変わった気がしてもすぐにぶり返したりしていました。また、私と同じように中々抜け出せずにセミナー巡りをしている人が多いのも見てきました。「やっぱり変われる人は一握りなんだなー。」と思っていた時に、今までと違うタイプのカウンセリング方法と出会い、自分を認められるようになってきたんです。そして今までやってきた事が伏線回収され、それぞれがすごく意味のある体験だったとも思えるようになりました。思い込むのでは無く、自然にそう思えるようになります。この経験をぜひ皆さんにもして頂き、自由に生きて頂きたい。嫉妬・優越感・劣等感と言う心の肥満の原因を溶かし、自分を愛し、なりたい自分になりましょう!!お困りの方はお問い合わせお待ちしております。

 

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