側弯専門コンディショニング

現在の側弯症治療は「学校検診で発見」⇒「整形外科で経過観察」⇒「進行すればコルセット」⇒「更に進行すれば手術」と言う流れです。運動療法はエビデンスが無いと言う事で、多くの病院では選択肢に上がってきません。

 

しかし、私が勤務していた病院では「手術を避けたい!」「経過観察中に出来る事は無いのか?」と言う熱心な患者様が全国各地からいらしており、私としても「何とか出来る事は無いか?」と模索していました。

 

そんな中行きついたのが「シュロス法」と言う側弯症に対する運動療法です。ドイツでは100年ほど前からある治療法で保険適応にもなっています。しかし、3週間以上の合宿形式で行うなどハードな治療法でもある為、なかなか日本の医療現場には浸透せずにいます。

 

「それでも何とか方法は無いか?」と思考錯誤した結果、当店独自の方法で側弯症に向き合うコンディショニングを提供出来るようになりました。側弯症でお困りの方は、是非一度ご相談下さい。

運動の可能性

上の写真をみて「えっ治るの!?」と思う方もいるでしょう。しかし、これは治っているのではありません。本人がコントロールしているのです。

治っているとは言えませんが、ここまで出来るのであれば「運動療法は全く意味が無い」とも言い切れないのでは無いでしょうか?

現在は手術とコルセットのみ効果があると言われています。コルセットは外側から物理的に背骨の形を整えて形作る方法ですが、それで効果があるならば、自分の筋肉と感覚を鍛えて背骨の形を整える運動療法も可能性があると思いませんか?


4つのタイプ

背骨の曲がり具合には大きく4つのタイプがあります。

➀胸がメインのカーブ②腰がメインのカーブ➂胸と腰・骨盤のカーブ➃胸・骨盤と腰のカーブ

そこに首のカーブが入ってきたりします。これらを自分が把握して運動を行う事で、より効果的な身体の使い方が出来るようになります。


併用が大切

程度にもよりますが、通常はコルセットと運動を併用するのが一番良い方法だと思います。自分の身体を理解して、いかにメンテナンスしていけるかが一番大切です。冷静に考えると、側弯症の有無に関わらず運動が必要と言われている中で、側弯症の方が運動を行わなくて良い理由はどこにも無いのです。

「姿勢が気になる人はここを意識すると良いですよ。」

「膝が気になる人はここを意識すると良いですよ。」

というのと同じで、運動を行う事は「大前提」として

「側弯症の人はここを意識すると良いですよ。」

という特徴的なポイントがあるだけなのです。


お気軽に御相談下さい

本人・ご家族共に色々とお悩みの事もあると思います。

当店は完全予約制のパーソナルスペースなので、どうぞお気軽に御相談下さい。

しかし「運動で絶対に治りますか?」と言うご質問に関してはお答えできません。もちろん「治って欲しい!」「その為に全力を尽くす!」と言う想いで対応させて頂きますが「現状を把握して、上手く付き合っていく方法を身に付ける。」と言うのが運動療法の本質かと思います。どうぞご理解下さい。